9月2日のお惣菜たち

 

9月に突入!
今年も後3分の1!!!
元気に笑顔で年末を迎えられる様に、全力で出来る事をコツコツと♫

9月一番のお惣菜たちは、
季節の変わり目。
新陳代謝のサポートや、免疫を司る粘膜免疫の保護、そして血行促進などを意識した食材をチョイスしました。

●野菜:ハトムギ粉をプラスして出すもの出して、細胞の活性化を!
●お肉:岩手産の鶏肉/もも肉、レバー、ハツ、きんかん、ヤゲン軟骨5種を使って、
たんぱく質からコラーゲン、などのミネラル補給
●お魚:千葉県産の天然ぶりに青パパイヤ、モロヘイヤ、ゴーヤなど、血液浄化を期待する野菜をたっぷりと

 

すべてのスープに青パパイヤやゴーヤ、モロヘイヤを使用します♫
青パパイヤは血液浄化力がとても高いとされており、年間通して取り入れたい食材です。

 

 

●お野菜/新陳代謝UP目指しての野菜のスープ
昆布水+ハトムギ粉
青パパイヤ、モロヘイヤ、オクラ、ゴーヤ、蓮根、かぼちゃ、 小松菜、トマト、レタス、冬瓜、じゃがいも、ピーマン、きゅうり、人参、ベビーセロリ、生しょうが、舞茸

 

ハトムギ/イボ取りの麦!
ハトムギは、良質なアミノ酸を多く含み、新陳代謝を活発にする働きが期待できます。
新陳代謝とは、細胞の生まれ変わりのこと。古い細胞を壊し、新しい細胞が生まれるのをサポートしてくれます。
また、ハトムギには胃を丈夫にする、免疫力を高める効果が期待できるとされたおり、
さらにハトムギの種子であるヨクイニンは、
炒っていないものは、体の熱を取り除くが得意
炒ったものは、下痢止めに用いられます。
出して再生が得意なハトムギは昔から『イボ取りの麦』として使われてきました!

とにかく、夏に溜め込んだものをしっかりと排出してほしい9月のはじまりのスープです。

 

 

 

●お肉/鶏三昧で粘膜保護のごはんスープ
鶏胸肉(約70g前後:生)+レバー(約10g)、ハツ一1個、きんかん1個、やげん軟骨(約5g)
青パパイヤ、モロヘイヤ、ゴーヤ、ごぼう、ズッキーニ、ブロッコリー、小松菜、人参、大根、ピーマン、じゃがいも、かぼちゃ、オクラ、フェンネル、椎茸

鶏肉は、豊富なたんぱく質はもちろんですが、中でも必須アミノ酸である「メチオニン」が多く含まれています。
メチオニンには肝臓の毒素を排出し、肝臓機能を高める効果が期待できるとされており、季節の変わり目のデトックスにはぜひ取り入れたい食材なのです。
また、今回はミネラル豊富なレバーやハツ、そして卵のたまごのきんかんを。
鶏のきんかんは卵巣の中で卵になる前の黄身部分で、産卵の役割を終えた雌鶏の卵巣や卵管内にある、未熟な卵や卵の素のことを指します。成熟した雌鶏のみから採取できるもので希少な部位でもあります。
きんかんに含まれる栄養素は卵黄とほぼ同じ。豊富なビタミンAは、目や皮膚の粘膜を健全な状態に保つ働きがあるのです。

 

 

 

 

●お魚/天然ぶりと涼性野菜のごはんスープ
千葉産のぶり(約70g前後)
昆布水
青パパイヤ、冬瓜、蓮根、かぼちゃ、小松菜、モロヘイヤ、ごぼう、きゅうり、アスパラガス、ゴーヤ、人参、さつまいも、紫蘇、椎茸、しょうが

ぶりには100gあたり1700mgのDHAが含まれます。 DHAは青魚の脂に多く含まれますが、ぶりには特に多く含まれ、このDHAは母乳にも含まれる成分でもあり、さらに脳の組織にとても豊富に存在すると言われている栄養素です。
また、カルシウムがも豊富で、 骨や歯などをつくり、心臓を正常に働かせるにも必須の栄養素です。
カルシウムは、一度にたくさん食べても吸収できる量は限られるため、毎日コツコツ少しずつがおすすめです。
そのカルシウムの吸収をアップするには、ビタミンDが大きくサポートをしてくれるのですが、ぶりにはこのビタミンDも
とても豊富なのです。

 

 

●プチ惣菜/水餃子:71円(税込)
・相模湾豆鯵、紫蘇、小麦粉

豆鯵を丸ごとすり身にして、包みます。
食間の水分補給に、いつもごはんのトッピングに。
茹でて茹で汁ごとあげてください

 

●プチ惣菜/梨のボンボン:88円(税込)
・藤沢の梨、ミント、寒天

梨の季節がやってきました。
お出かけ時の水分補給に、おやつに
一口サイズです。

 

今週も元気な一週間でありますように。

 

 

ご予約、お買い上げは オンラインストア(手作りお惣菜) からお願いいたします。

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