2月15日のお惣菜たち

本日2月15日鎌倉地方の最高気温は19度!
頭痛〜るでは、爆弾低気圧注意報発令中〜
そして、春一番のような強い南西の風〜〜

ほぼ春のはじまりの様な、寒暖差疲労や人は頭痛、氣の停滞などなどの症状があらわれて当然のような陽気です。

何からケアしようか、、
きっと、胃腸の不調から、食ムラ、未消化の吐き戻し、胃液の嘔吐、粘膜便、軟便などなどから始まり、
自律神経の乱れからの冷えからくる、疾患の悪化や元気喪失などなど起こっていないといいなと思います。

ひとまず、旬を迎えているアブラナ科の野菜たちの解毒力を味方につけて、活性化をはじめる肝臓サポートを。
そして、ほどほどに腸に働いてもらって免疫維持を。
変に温めてでも、犬によっては不要だったり、むしろ不足していたり、、難しい季節です。

個々に温めは調整していただくとして、春の準備の一週間をサポートしたいと思います。

<今週のラインナップ>
⚫︎野菜/春支度の甘酒と野菜スープ
⚫︎お肉/馬赤身と解毒のごはんスープ
⚫︎お魚/天然鮭とめかぶのごはんスープ
⚫︎今週のトッピング/胃を整えるひよこ豆のトッピング

 

⚫︎野菜/春支度の甘酒と野菜スープ
昆布水
新じゃが、白菜、芽キャベツ、セロリ、赤大根、トマト、菜の花、茎ブロッコリー、蓮根、蕾菜、ビタミン菜、菊芋、人参、小松菜、春菊、りんご、なめこ、三つ葉(生)、パクチー(生)、菊の花、レモン果汁(生)

色んなアブラナ科をふんだんに使って、アブラナ科に含まれている『グレコシノレート』という辛味の成分は肝臓の解毒機能を強化することがわかっています。

一年を通して一番活発に働く肝臓。
これからが本番です。マックス働く前に少しでもお仕事を減らしてあげるお手伝いを。

 

⚫︎お肉/馬赤身と解毒のごはんスープ
馬肉赤身(約70g:生計測)+昆布水
キャベツ、大根、セロリ、古代蕪、里芋、菜の花、ブロッコリー、蓮根、蕾菜、ほうれん草、牛蒡、ビタミン菜、春菊、菊芋、舞茸、りんご、ミント(生)、ゆず(生)、三つ葉(生)

馬肉は、薬膳から見ると血液浄化が得意な涼性の性質を持っています。
気温の上昇もありますが、野菜スープ同様、肝臓のケアのひとつとして、血液のお掃除をする事で、より肝臓が働きやすい環境をと思っています。
春の野菜たちと合わせて肝臓をケアするスープに仕上げます。

 

⚫︎お魚/天然鮭とめかぶのごはんスープ
天然鮭(約70g:生計測)+昆布水+めかぶ(約10g:生計測)
さつまいも、ビーツ、ケール、キャベツ、ブロッコリー、菜の花、蕾菜、ビタミン菜、人参、小松菜、春菊、菊芋、蓮根、舞茸、りんご、パセリ(生)、三つ葉(生)

やっと出てきた天然の鮭。ここ数週間は養殖の鮭しか並んでおらず、、養殖の鮭は脂質が高く美味しいと言えば、美味しいのですが、犬には高すぎるかなと、なかなか手を出せなかった鮭。久しぶりに天然の鮭が並んでました!
秋鮭と比べると、少々高めの脂質ではありますが、たまにはアスタキサンチン取って、血の巡りをサポートし、胃腸を整えるのも得意とされている効果に期待して『鮭』です!!!

 

⚫︎今週のトッピング/胃を整えるひよこ豆のトッピング
オーガニックひよこ豆、ケール、キャベツ、大根、芽キャベツ、菜の花、セロリ、こごみ、白にんじん、春菊、金柑、白しめじ、パクチー(生)

ひよこ豆
薬膳では『胃腸虚弱』に有効とされています。
また、体の熱を取り、炎症を抑え、さらに解毒機能も高いと言われている食材です。
この季節にピッタリじゃぁ〜ないでしょうか♩

今回は豆から炊く時間がなく、食塩不使用、水で煮ただけのオーガニックの缶詰を使います!

整って欲しいなぁ〜〜
トッピングを、もっといっぱい作れるといいのですが、、これが野菜のスープみたいに一気に仕込めず結構手間がかかるのです。
企業秘密(笑)


トッピングは嗜好性をあげるためのものではありません。
今週の気候に合わせて整ってくれたらいいなのサポートのキューブです。
基本的には朝晩1キューブずつ、コツコツあげて欲しいなと思います。

今週も健やかな一週間でありますように。

ご予約、お買い上げは オンラインストア(手作りお惣菜) からお願いいたします。

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